丸窓豆腐とは?
当店の前菜・デザートとして提供させて頂いております不思議な食感のお豆腐でございます。豆腐という名称がついてはいますが豆乳は使用しておらず、牛乳で作成しております。添加物不使用なので小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。是非ご賞味ください。
丸窓豆腐の作り方
当店で販売している『丸窓豆腐のもと』を牛乳500ccに溶かして沸騰させるだけで誰でも簡単に丸窓豆腐が作れます。
賞味期限は約1年と長期保存ができます。保存料・添加物が入っていないので、作成後は冷蔵保管で3~4日以内にお召し上がりください。
【用意するもの】丸窓豆腐のもと1袋・牛乳500cc(500ml)・加熱用の鍋・木べら・ゴムベラ・完成品を入れる容器
①鍋に牛乳を全て入れる
②丸窓豆腐のもとを全て入れる
木べらでよく溶かす
丸窓豆腐のもとは鍋底に沈殿しやすく非常に溶けにくいです。溶けきれないまま火にかけると焦げ・ダマの原因になります。
『そろそろ溶けたかな?』と思った状態から更に20秒ほどかき混ぜてください。
④中~強火にかける
⑤沸騰させて火を止める
火力は『鍋の底からはみ出ない程度』が理想です。火にかけたら沸騰するまでひたすら混ぜ続けます。サボると焦げます。
沸騰直前からドロンドロンになりますので、飛び跳ねによる火傷にご注意ください。鍋の中央がボコボコなり出したら火を止めます。
⑥器かタッパーに移す
⑦鍋やヘラを水につける
⑧粗熱をとり冷蔵庫で冷やす
洗い物の汚れはお湯よりも水の方が落としやすいです(20分ぐらい付けておくと更に落ちやすくなります)
完成後、容器に入れたら軽く蓋やラップをして常温近くになるまで放置します(蓋をしておかないと表面が乾いて固くなります)
粗熱がとれたらしっかりと密閉して冷蔵庫で数時間冷やせば完成です。
完成後は冷蔵保存で4日以内にお召し上がりください。添加物・保存料を含まないので分離します。
完成量を減らしたい場合
牛乳&粉量を調節する事で必要な分だけ作る事ができます
丸窓豆腐のもと | 牛乳 |
1袋(35g) | 500ml |
半袋(17g) | 250ml |
半半(8g) | 125ml |
酢味噌と黒蜜
丸窓豆腐に合う酢味噌にこだわって作った当店オリジナルの酢味噌です。冷凍保存しても完全に固まらないので必要な時に必要な分だけ使用できます。
普通の黒蜜では粘度が弱く上手く絡まないので、水あめを加えて固めに仕上げております。こちらも酢味噌同様、冷凍保存が可能です。