海ブドウを冷蔵庫に入れてしまいました

 

こんにちわ!

先日友達と沖縄旅行に行き、帰りの飛行機で死にかけた丸窓店主です!

僕は大の高所恐怖症。ゆえに飛行機が大大大嫌いなのですが、今回、勇気を振り絞って初めての沖縄に行ってきました。格安航空&悪天候という失禁レベルの恐怖を胸に抱きながら搭乗したのでございます。

命がけの離陸を無事成功させ『よくやったパイロットさん!』と激励の言葉をテレパシーで送ったまではいいのですが、鹿児島に差し掛かったぐらいで機長からアナウンスが。

 

『今から悪天候に突っ込みますのでめっちゃ揺れます。キャビンアテンダントも立っちゃだめです。トイレにも行っちゃダメです。自分の身の安全は自分で確保してくださいそれでは良い旅をグッドラック』

 

的な事を告げられ今までの人生を走馬灯で振り返りました。

更には隣に座ってる飛行機慣れしてる幼馴染の有吉(仮名)が、悠長にスマホゲームしながら

 

『こんな事はじめて』

『マジでヤバい』

『なんか機体が傾いとる』

 

などと言う巧みな話術でわたくしの心を恐怖のドン底に叩きつけてきました。もちろん連日の旅行疲れも吹っ飛び、ド緊張のまま博多空港までの激揺れフライトを堪能させて頂きましたが、そんな事はどうでもいいんです。

問題は『海ブドウ』なんです。

 

沖縄で海ブドウを購入

初日、アメリカンビレッジへ向かう途中にたまたま寄った『道の駅・許田』

嫁さんが『海ブドウ食べたこと無い』と田舎臭い声明を発表したので、ちょっと高めのA級品を購入しました。まあA級品と言っても、そこは原産地。全然高級ではなく500円程度。

その日は晩御飯でポンポンがいっぱいになったので、とりあえずホテルの冷蔵庫へ収納。

翌日、別のお店にも海ブドウコーナーがあったので(どこに行っても、ほぼ100%海ブドウ売ってる)なんとなしに眺めていると・・・

 

【海ブドウは絶対に冷蔵庫へ入れないでください】

 

無知とは恐ろしい物です。冷蔵庫に入れたらどのような変化が起こるのか知りませんけど、とりあえず心が叫びたがっているのです。

 

実際どうなるのか?

爆発するとでも言うのか?

 

売り場に居あわせたその道のプロ(パイナップル売りのおじさん)に話を聞いてみました。

 

僕『すみません。海ブドウ冷蔵庫に入れてしまったんですけど』

 

プロ『どれくらいの時間いれちゃったのー??』

 

僕『一晩まるまるです』

 

プロ『あー!もう溶けてるねー!めんそーれー!』

 

僕『溶ける!?』

 

 

沖縄からの帰還

直方へ帰ってきて、さっそく海ブドウがどうのように溶けているのか確認すべく開封。

え?

なーんだ。全然溶けてないじゃないか。

まったくパイナップルおじさんも大袈裟なんだから。

 

 

と思いきや、でてくるでてくる溶けて黒ずんだ海ブドウが。

調べた結果、別に腐ってるワケじゃないので、見た目さえ気にしなければ普通に食べても大丈夫との事。でもまあ、あんまり食べる気は起きない。

ここで僕の心に1つの疑問が生じました。

 

海ブドウを買う。はい。

 

冷蔵庫に入れる。はい。

 

溶ける。はい。

 

なんで?

 

おそらくパイナップルおじさんも海ブドウが溶ける理由なんて生まれてこのかた調べたこと無いと思いますので、僕がしっかり調査したいと思います。

ここから先は沖縄で海ブドウを販売している業者さん必見の情報です。

 

海ブドウが冷蔵庫で溶ける理由

とりあえず困った時の必殺ウィキペディア。

ウィキペディアから抜粋
低温に弱く、冷蔵庫で保存すると萎んでしまうので常温で保存する。3-4日間は常温で問題なく保存できる。

記載されている『溶ける関連』の情報はこれだけでした。しかしウィキペディアでこの情報量って事はちょっと怪しいな。念のため、もう少し調査範囲を広げてみます。

 

 

ダメです。

詳しく記載されてそうなサイトを10個ぐらい周りましたが『低温に弱い』『非常にデリケートな海藻』ぐらいしか書かれてません。一番知りたい『なぜ低温に弱く、溶けてしまうのか』が解明されないのです。

 

どうしたものか。そこらへんに落ちてる情報だけじゃこれ以上先に進めそうにない。大学教授の書いた文献みたいなものを読みたい。

 

【海ブドウ 溶ける なぜ】などという一般的な検索方法だから、一般向けの情報しかでてこないのかもしれない。

 

というワケで、正式名称の【クビレズタ】この単語のみで検索をかけてみると【日本産クビレズタ(イワズタ目)の形態と分布:特に奄美群島以北での初記録について】という、いかにもガチそうな雰囲気の書物が出てきました。

 

リンク先に行くと分かると思いますが、すんげえ難しい事かいてて、全く読む気が起こりません。しかしどうにか解読するしかない。沖縄の炎天下の中うごきまわっているパイナップルおじさんの為にも頑張ります。

一通り目を通してみた所、気になった部分が1点。何の許可も取ってませんが抜粋させて頂きます。関係者の方、もしNGな場合は連絡ください。すぐ消します。

 

上の文献より抜粋
鹿児島県長島の城川内地区で水温を 2009 年に一年間測定した結果,最高水温は 28°C,最低は 16°C の間で変化した(Saino et al. 2009).倉島ら (2003) が示した本種の光合成・温度曲線は 30°C で純光合成速度が最大値を示し,15°C では約半分の速度,10°C では約 1/5 の速度に低下している.牛深の水温環境では,冬季においても純光合成速度の活性が半分以下に低下することはないと推察されることから,この温度環境に十分適応していると考える

 

要するに『海ブドウは10度以下になると純光合成速度が低下しますよ』って事。なんですかね。よく分かりませんけど。

光合成と純光合成の違いも分からないので調査。

 

 

【光合成とは】葉緑素をもつ生物が、光のエネルギーを用いて二酸化炭素と水から炭水化物を合成すること。

【光合成速度とは】ある時間でどれくらいCO2を吸収したかを示す値。

【純光合成速度とは】 真の光合成速度から呼吸速度を差し引いたもの。実際に観察されるCO2吸収をさす。

【真の光合成速度とは】 実際に観察されるCO2吸収速度(純光合成速度)は,光合成によるCO2吸収速度と光呼吸およびミトコンドリア呼吸によるCO2放出速度の差である.これらからミトコンドリア呼吸速度を除外したCO2吸収速度が真の光合成速度である.ミトコンドリア呼吸の速度は光の有無によって変わるため,純光合成に暗呼吸を加えたもの(総光合成速度)とは必ずしも一致しないが,一般には同義語として使われている。

 

 

なるほど。

全く意味が分かりません。

これ以上考えを深めるには1年ぐらいかけて理科の勉強をする必要が出てきますので、何となくではありますが、僕なりの結論を発表します。

 

『海ブドウは10度以下になると炭水化物を合成する力が非常に弱くなるため、冷蔵庫(約5度以下)に入れると細胞が壊死してしまい、見た目が溶けた様に変化してしまう』

 

大体あってるでしょう。多分。

2 件のコメント

  • じゃあドライアイスに突っ込みそれを冷凍庫に突っ込み、
    40年間くらい放置しといたらどうなりますか❓
    あと、とらとら実況チャンネル登録よろしくお願いします。
    あとあと、とらとら実況チャンネル登録よろしくお願いします。
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    • 寒さに弱いという理由で溶けるのに、冷蔵庫より更に寒い冷凍庫にもっていった所で溶けるに決まってるでしょう。溶けて全部合体して乾燥して一枚の緑ぃシートになって冷凍焼けすると予想しますが、逆になんか鮒寿司みたいに謎の珍味的な感じで重宝されそうですね40年物なら。それはそれで一度食べてみたい気もするので、やっぱりとらとら実況チャンネルは登録しません。

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