東京フレンドパークのダーツ時の緊張感を上げる事で、視聴率向上が確実とされる僕からの提案

【執筆】この記事は2011年10月にネット公開しました

【再編】この記事は2018年3月に再編集しました

 

おはようございます!

小学生の夏、めちゃめちゃのどが渇いて冷蔵庫の中にある麦茶をラッパ飲みで一気に飲んだら素麺のツユだった丸窓店主です!

 

『パッジェッロッミニ!パッジェッロッミニ!』

でお馴染みの『東京フレンドパーク』とは、その愛らしい屋号とは裏腹に人の心を酔わせ狂わす、恐るべしフレンドなパークです。

もし実在していればディズニーランドなんて即潰れてしまうレベルの激甘設定パークでもあります。

1つゲームをクリアすればメダル1枚を獲得、最終的に集めたメダルの数だけダーツと交換。

色々な豪華景品が書かれてあるルーレット目がけて投げ、ヒットした商品を持ち帰る事ができますが、はずれ景品として『タワシ』が紛れ込んでいるので気を付けないといけません。

 

ちなみにこのメダルは10万円に換金する事も可能(番組内での換金は行ってません)。僕なら絶対に換金しますが、まあそこはTVの世界。裏からの圧力とか、空気読めないとか、なんやかんや大人の事情が入り混じって、99%以上の芸能人が10万円を破棄。ダーツを選ぶことで有名です。

このメダルをダーツにせずに持ち帰った芸能人が1人だけいます。

僕がリスペクトしている適当芸人・高田順二様です。

しかしその後、長い時を経て再度登場した時にメダルを持参、更にはダーツに交換し、結果タワシを獲得しています。

結局そこまで欲しくもないであろう『パジェロミニが当たれば勝ち』みたいな空気に押され、タワシにヒットしてあ~残念パターンが横行。

正直もうタワシを獲得したところで面白くも何ともないのです。

ホワッホワッホワッホワーっていう効果音を音響さんが出したいだけの番組。

 

そこで僕は1つの結論に辿り着きました。

タワシだからダメなんです。

 

タワシに当たっても最低限の笑いはとれるし、お母さんに『これ東京フレンドのタワシだよスゴイでしょ』などと自慢したり、神棚にあげたり、そういう『タワシならタワシで別にいいや』っていう軽い気持ちだからブラウン管の先にある茶の間は全く痺れないのです。

最初はそれでよかったけど慣れという物は怖いですね。

使おうと思えば何かと使えちゃうタワシなどという便利グッズを罰ゲーム商品に設定しまったが為に生まれた悲劇と言っても過言ではありません。

本っっっ当に貰っても全然嬉しくないし、処理に困る物をはずれ景品にする事で、ダーツ時の緊張感が格段に上昇。

 

という事で景品は空ペットボトル5本(2リットル容器・飲み残し有り・未洗)にします。

 

もちろんスタジオ内で捨てる事は禁止。マネージャーさんや後輩などに処理を頼んだ日には関口さんにめちゃくちゃ怒られます。

抜き打ちでスタッフが尾行するレベルで徹底されたペットボトル廃棄管理がなされており、その情報は随時、関口さんの耳に入る事になりますので、帰りのコンビニで捨てる様な卑怯な真似もできません。自宅で処理するしか方法は無い。

絶対に欲しくない。

4本はずしたら20本。

手で持てない場合、袋は4円で買えます。

もはやお母さんに自慢などできないし、人の飲み終わったカスを半強制的に持たされる事でとても切ない気持ちになる。

『パジェロミニ当ててやろう』という考えより先に『ペットボトルだけは当てたくない』というリアルな気持ちが生まれる故、それがそのまま本気になれる理由となるのです。

だからこそ感動が生まれ、自然と涙が溢れます。

すごくいい、素敵な涙です。

 

でもウィキペディアで調べたら東京フレンドパーク終わってました。

なんか悲しいな。

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