こんばんわ!
嫁さんと新婚旅行で行った京都のホテルの横にあったバーで頼んだウインナー各種盛り合わせの中の1本だけが線香の味がして僕の頭の中の若い方の長渕剛が青雲を歌い続けた丸窓店主です!
まあよくある素朴な疑問で、知ってる人も多いだろうしょうもない記事なのですが、一応書いときます。
今日ソーセージパンを買ってきたうちのスタッフの橘さん(仮名)が、こう言うのです。
『ウインナーはウインナー。ソーセージは魚肉ソーセージ』
絶対違うだろ。
でも正解は分からない。
正直どうでもいい。
でもこのまま橘さん(仮名)がワケのわからん謎理論で恥をかき続ける残りの人生を、上司として見過ごすワケにはいかない。
という事で調査してみました。
ソーセージとウインナーの違い
【ソーセージ】カテゴリー名
【ウインナー】ソーセージという種類の中の1つ
ウインナーも魚肉ソーセージも『ソーセージ』というカテゴリーの中の一種という事ですね。他にもチョリソ・フランクフルト・ボロニアなど色々な種類があります。
現在は腸詰されていない
ちなみに今でまわっているほとんどのソーセージは腸詰ではないらしいです。なんか人口的に作った皮(ケーシング)にミンチ詰めてるとの事。これは知りませんでした。腸に詰めてると信じ切ってました。
チョリソは辛くない
さらに『チョリソ』って辛いイメージついてますが、本場のチョリソは辛くないみたいです。メキシコ経由で辛く加工されたチョリソが入ってきたため、日本では『チョリソ=辛い』というイメージがついたらしいです。
ソーセージ=魚肉ソーセージではない
何を根拠にドヤ顔で主張してきたのか分かりませんが、橘さん(仮名)の言ってる事は完全に的外れ。危うく僕の人生までケーシングに詰め込まれる所でした。
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