店内ポップの歴史(2012年~)

2012年

これが初めて作成した丸窓豆腐のポップです。ぷよぷよのパクリみたいなキャラクターが登場してますが、パソコン周辺機器の【ワコムのペンタブレット】を購入したばかりで性能を試したくて書いた記憶があります。当時はデザートとして扱っていたので粉の中に『砂糖』が添加されていました。広告サイズも歴代最小です。『ぷるー』とか言ってる気持ち悪い生物はこのポップを最後に死滅しました。

 

2013年

余計なキャラクターは不要だという事に気付いた2013年。シンプルさに目覚め白と赤を基調に作成したポップです。今見るとなんじゃこりゃってレベルですね。酷いです。サイズもA4まで大きくなく、B4まで小さくなく、非常に中途半端です。なぜこんなポップを作ろうと思ったのか理解できません。写真からは何のセンスも感じ取れません。更に両サイドの吹き出しが底なしのダサさを強調させる伝説のポップです。

 

 

2014年

前期

累計販売数が初めて表示されたポップです。センスの無い写真を引き続き採用してます。実写の丸窓豆腐を取り込み現実味溢れる仕上がりとなっております。フォントに凝り始め1枚のポップの中に5種類ぐらい巧みに使ってますが、そのおかげで統一感ゼロです。素人が作るポップの失敗例として後世に語り継ぐべき駄作として評価を集めています。

 

中期

ペンタブレットに依存した結果、全てをデジタル手書きで作成するという愚行を成し遂げたポップで、後にも先にもこの一作のみです。累計販売数が500から動いていないのを見ると、これまでのポップがお客様の購買意欲を見事に削いでいた事実が浮き彫りになります。『食べる牛乳』というキーワードを推してますがそれほどの威力はありませんでした。

 

後期

背景にオーバーレイの画像を使ってようやくポップらしくなってきました。見やすさは格段に上がりました。写真も盛り付け&接写で多少見栄えの良い感じになりました。レイアウトも分かりやすいです。おそらくこのあたりで【飲食店 ポップ 書き方】みたいな検索をして多少勉強をしたと思われます。

 

2015年

画像でインパクトを与える事に意識を集中しすぎて滅茶苦茶な感じに仕上がってます。雪の様に降る丸窓豆腐がただただ悲しさを演出してます。商品を前面に出したいのは分かりますが、これは浜田省吾からクレームが入っても文句は言えません。前回のがマシです。

 

2016年

ここで少しデザインが和風に落ち着きます。『終了』の協調だけは意味がわかりませんが、それ以外はまあ形になってきたんじゃないでしょうか。『願い事を言いながらサンプルに触ると願いがかなう』と書かれてますが、当時、そんなことは言われてませんでした。この罪をどう償えばいいのでしょうか。願いが叶わなかったお客様がたに、足を向けて眠れません。どの方角にお客様がいるか分からないので、現在は部屋に吊皮を設置して立ったまま眠ってます。

 

2016年

前期

さらなる販売促進のためにシロップ数を3倍に増やしたんですが、これがまさかの大失敗でした。大変なんですよ6種類もシロップ作るのが。売れ筋は決まってるんで、他が売れない売れない。ただただ在庫が邪魔で困ったもんです。お色味が増えるのでポップの見栄えはいいんですが、だからといって売れた訳ではないですね。シロップが主役になってしまいました。

 

後期

 

ここで革命が起こります。本当はこのころから『ぷるぷるデザート完成品』を店頭で売る計画を立ててました。しかし『当店は飲食店であり、製菓の免許はないので生デザートの販売は出来ない。販売するには製菓用の調理場を新たに用意し、保健所に提出して許可を得る必要が有る』という事実にぶち当たるのです。

現実的にそんな事は不可能だったので、どうしたもんかと考え抜いたところ『じゃあ料理にすれば売っていいよね』という流れで、粉のレシピから『糖分』を抜き、酢味噌をかけて前菜として提供する事で『デザート』から『料理』へ。商品名も『ぷるぷるデザート』から『丸窓豆腐』に変えました。あくまで店としては『豆腐料理』を売っているだけで、購入後にデザートとして食べるのはお客様の自由ですよねっていう逃げ道を作ったのです。

 

2018年

 

これがまさかの予期せぬ大当たりで、販売数が倍以上に跳ね上がったのです。2012年~2016年の4年間でやっと出荷数2500袋に辿り着いた商品が、たった1年で更に2500袋売れ、累計5000袋を突破したのです。僕の狙いは『家で作るのは面倒くさいだろうから、生の商品で売り上げを上げたい』だったのですが、実際は『前菜の酢味噌が美味しい』『料理としてもデザートとしても食べる事ができるから便利』という全く別の方向で売れました。こんな事なら最初っから酢味噌かけときゃよかったと思いました。完全に酢味噌を舐めてました。

 

2020年

7000袋突破

 

気が付いたら7000袋突破してましたので急遽作成。

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