お疲れ様です!
小学生の頃に所属してたクラブはゲートボール部、丸窓店主です!
僕は全く野球みないんですが、最近日本シリーズが行われているみたいですね。昔はゲームの『パワフルプロ野球』をやったり、テレビで見てたりした時があるので(大魔神の時代)、野球のルールやプレーオフ・日本シリーズとかのシステム自体は把握しています。
『日本シリーズは4回勝利した方が優勝』
という事は最長7回戦あるという事ですよね。ここで急に気になる事が僕の心の奥の奥に芽生えました。
『どのタイミングで7回戦目のチケットは販売されるのか?』
普通に考えて、最終7回戦までもつれこむのはかなり稀な事態だと思うのです。遅くても6回戦目までに決着がつくとほとんどの人が考え、日本シリーズオープンの時点で『7回戦目のチケット』を買う人はあまり居ないと思うのです。
万が一7回戦目が行われた場合のみ、そのチケットの価値が跳ね上がるので、そこを狙った転売目的で買う人がほとんどのような気がします。
売る側からしても『7回戦目のチケット』を早々に販売し、大量に売れてしまった後に7回戦目が消滅してしまえば『払い戻しの手間』が発生します。1人2人ぐらいならともかく、何万人という人を相手にこの作業を行わなくてはなりません。
運営側としては『6回戦目の決着後、つまり7回戦目が確実に行われる』と判断できる瞬間から販売開始したいところだと思うのですが、その場合は上記したように7回戦目のチケットの価値が爆上がりしてしまいますし、短期間で怒涛の購入者が攻め込んでくる事となります。どっちに転んでもてんやわんや。
さあもう分からないぞ。
『日本シリーズ7回戦目のチケット販売のシステム』はどうなっているのか?早速調べてみたいと思います。
調査結果

チケット自体は『対戦相手が決まる前』から販売が決まっていました。特に人気のある『1・2・6・7回戦はファンクラブ会員限定の抽選』が行われると記載されています。
僕が『誰も買わないだろう』と踏んでいた7回戦目のチケットは、最初から一般人には入手不可能な代物だったのです。
不特定大多数の転売屋をシャットアウトする事もできますしね。まあファンにとっては『払い戻しになったとしてもいいから、とりあえず手に入れとこう!』という意気込みなのでしょう。

実際に『7回戦目のチケットの払い戻しについて』記載されていました。チケット販売業者はいくつもあって、もし払い戻しになったとしても、一箇所に集中してパニックになるというリスクは無いという事ですね。

更に調べてみると、結構な数の『払い戻し案内』がありました。チケット販売側にとって払い戻しは日常茶飯事。最初から仕事の一環で完璧なシステムが構築されているため『別に7回戦があろうがなかろうがどーでもいいよ』という感じなのです。
冷静に考えりゃ、当たり前ですよね。
アホですね僕。
お疲れ様です。
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