危うくキンドル読み放題の罠にハマる所でありました

 

こんばんわ!

小学生の頃に一番好きだった漫画は『電撃ドクターモアイくん』丸窓店主です!

 

僕はそこまで漫画を読むほうでは無いのですが、ある日急に漫画スイッチが入る古いタイプの人間です。

とはいえジャンプ等の雑誌で幅広く読むのではなく『面白いと思った漫画だけを古本で購入し繰り返し読む』といういかにも貧乏臭い習性を持ち、現在はちびまる子ちゃん4巻を読んでいます(4周目)

この記事を書いて約半年後にさくらももこさんはお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします

 

てな感じで年に2回ぐらい古本屋へ足を運び、気に入った本を全巻一気買いをしながらこの人生をまっとうしてきましたが、このデジタル化した社会にこういうやりかたは時代遅れなのではないかと。

自問自答したワケでございます。

電子書籍と言えばキンドル!

という浅はかな知識で調査したところ『読み放題プラン』があるではないですか!お試しプランなどという洒落た物も!

よーしパパ、入会しちゃうぞの流れで登録したところ、昔集めてたけど火事で全焼してしまった悲しい過去を持つ『カイジ』を発見。

最近は有名になりすぎて古本屋で揃えようにもなかなか全巻そろっていないし、各地の古本屋を周って集める気力も無い今の僕にとってはまさに希望の船エスポワール。

自慢ではございませんがわたくし、福本伸行先生にビールを注いだことがあるのです。これ本当、僕的には墓場まで持っていきたいレベルの自慢です。

そういう事ならもう買ってしまおうじゃないか。

電子書籍専用の『キンドルペーパー』などというハイカラな物を。

 

 

発注からたった1日、R.Y.U.S.E.I の様なスピードで僕の元に届いたキンドルペーパー。

しかも一番評判の良いホワイトで、謎クーポンを使用して4000円引きの14280円。

これはいい買い物をしたぞと嫁さんに自慢しつつ開封。

登録を終え『カイジ』を読み始めた時に事件は起こります。

 

めちゃくちゃ読みにくい

 

なんという事でしょう。ページをめくる度に一瞬だけですが、気持ち悪い色に変わるのです。

『これは不良品だ!』とアマゾンにクレームを入れる一歩手前まで気持ちが先走ったのですが、他のキンドルを見たことも触った事も無かったので、一方的に不良品だという意見は通らない。

ユーチューブでキンドルのレビューを検索してみると。

 

ゆーちゅーばー『そういう仕様です』

 

不良品ではないという事実が発覚。

最悪。

なんでもっと下調べをしなかったんだ僕は。

石橋を叩いて先に生贄を3人歩かせた後に舟で渡るぐらい用心深く歪んだ性格の僕がなぜこのような失態を犯してしまったのだろうか。

しかし買ってしまったものはしょうがありません。

我慢しよう。

苦渋の決断。

読み放題激安プランで『カイジ』を全巻読めるし、他にも色々読める。そう自分に言い聞かせて。

嫁さんに心の乱れを悟られぬようカイジを読み進めます。意気揚々とキンドルを手にしドヤ顔で自慢した直後に『あ、こいつもしかして失敗したんじゃなかろうか?』と思われたくないのです。

 

ここで第2の事件勃発。

 

キンドル『カイジの読み放題はここまで 4巻以上は買ってね』

 

やられたと。

完全にやられたと。

限定ジャンケンがまだ終わってないと。

読み放題までが僕を裏切るのかと。

 

決めました。

 

ヤフオクで売ろう。

 

キンドルを手にして1時間も経たない間に売却決定。

 

今、ヤフオクではプレミアム会員にならずとも出品が可能になってます(手数料が大きいけど)たった1つの商品を売る為に会員になるのも面倒だし、多少の手数料は目を瞑ります。

メルカリはアプリすら持ってないし、値下げ交渉が面倒くさそうだったのでやめました。

 

 

丁寧にもとに戻し、写真を撮り『この商品は中古ですが1時間も触ってません。限りなく新品です。読み放題プランに騙されたので価値がなくなりました』と嘘偽りなく記載し、新品の相場より安めで定額出品。

 

1週間もしないうちに落札、手数料を引かれ、結局10,800円が手元に帰ってきました。14300+送料-10800=4000円の赤字ですが、これは勉強代です。

それよりも大事な事は、キンドルペーパーがちゃんと使ってくれる持ち主の手に渡ってくれたこと。

僕の元ではきっと幸せになれなかった。

本当によかった。

偽善者代表としてとても良い行いを果たしました。

これでまた清々しい気分で生きていけます。

カイジ買おう。

ちゃんちゃん。

 

 

と、ここですっきり終わったのが僕の最大のミス。

 

第3の事件勃発。

 

忌々しきキンドルを売り払い1ヶ月経つか経たないか?

本日1月7日。

なんだか胸騒ぎがしたのです、突拍子も無く。

『あれ?キンドル読み放題プランに登録したよね。あれってお試しプランだよね。お試しなんてせいぜい1ヶ月ぐらいだよね。退会してないよね。プラン継続中だよね。何かおかしいよね。』

 

やはし自動的に入会しとらす!!!

確実に取られとりますわ980円。

何にも読んで無いのに取られてますわ980円。

蒲焼さん太郎98枚買えてますわ980円。

金額の問題ではなく『何もしてないのにいつの間にか払ってしまっている』というタイトなジーンズに魂を捻じ込まれる様な感覚。

完全に隙を突かれました。

ヤツらの作戦に上手くやられた事が本当に悔しい。

 

今回は被害額が1ヶ月分の980円で済んだから別にいいですが、10年忘れてたら11万7600円ですからね。

しかも悪いのは『細かい文字で100行ぐらい書いてある読む気にもならない規約』をしっかり読んでいなかった自分になりますから。

どこに悔しさをぶつけていいか全く分からない。僕がB’zなら風呂場でガチのラブファントム歌ってますよ。

こういう『目の届きにくい部分での小銭搾取』ってのが最近めちゃくちゃ多いです。

携帯新規契約の時とかも『無料ですから!2ヶ月後にプラン解約すればいいだけですから!これに入らないと割引できませんから!』と謎プランへ半強制的に加入させられ、2ヶ月後にはプランの存在自体を忘れ解約も忘れ(もう完全にそれ狙いの作戦)使ってもない意味不明サービスのプラン料金を延々と取られ続けるという鬼畜のシステム。

おそらく今現在リアルタイムで日本国民の30~40%ぐらいは気付かぬ内にこのやり口でお金を搾取され続けているはずです。

本当にヤダ。

悔しい。

でも頭いいと思うこの戦法。

最初に考えついた人は天才。

違法でもないし。

すごい。

 

教訓・無料お試しプランには気を付けよう!

 

 

 

 

 

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