おはようございます!
中学の頃、シューパンとピーチョコとツナパンしかパン注経験のない丸窓店主です!
僕がまだ博多の料理専門学校に往復3時間かけて通学していた修羅の時代、浮世では女子アナの名前に『○○パン』と付けるのが流行していたようです。
もちろん当時から『なんでパンが付くのだろう?』と疑問には思っていたのですが、正直どうでもよかったので調査に乗り出す事はありませんでした。
あれから17年の月日が流れたのですが、僕の頭の中には未だに『なんでパンが付くのだろう?』という疑問が、年1回はしゃしゃり出て来るのです。
いかん。このままでは日常生活に支障がでてしまう。
女子アナに興味ゼロ以下の僕がどう考えても正解なんて紡ぎだせないと思ったので、すぐに調査開始。
10分で終了。
予想通り素晴らしいどうでもよさでしたが、17年続いてきた『パンの呪縛』から魂が解放されました。本当にありがとうございました。
『○○パン』のどうでもいい由来

最初に『パン』という名称が付いたのは『千野志麻』というアナウンサーで、愛称は『チノパン』。
由来は当時出演していた『チノパン』という深夜トークバラエティ番組で、新人アナウンサーに経験を積ませるというコンセプトを含めた番組だったらしいが本当どうでもいい。
ちなみに番組名はズボンの『チノパンツ』にかけた物であり、後に『ショーパン』という愛称で呼ばれ続ける事となる生野陽子アナは、当番組には『必ずショートパンツで出演していた』というどうでもいい話もある。
チノパン終了後も番組は継続するが、番組名は担当女子アナが変わる度に変更された。新規番組名はもちろん『女子アナの名前+パン』というどうでもいいルールもある。
『アヤパン』『ショーパン』『カトパン』『ヤマサキパン』等、現時点で計10名の新人女子アナが経験を積んできた番組というどうでもいい歴史がある。
基本的にはフジテレビの当深夜番組を担当になった女子アナしか『○○パン』という呼ばれ方はしない、というのが暗黙の了解。
しかし、当時TBSに所属していた枡田絵理奈が『マスパン』と呼ばれ始めるなど、パンの波が他局にまで影響をおよぼしてしまうほど暗黙の了解的立場から見ても本当にどうでもいいパンなのである。
僕からのどうでもいい話は以上です。
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