大通り側の壁をキレイにする工事【6回目】

前回(5回目)の作業は『角材を基礎に合わせた後、防腐剤を塗る』という作業をやりました。今回は『塗料の乾いた柱を実際に羽子板で固定していく』作業をやっていきます。

材料購入

今回は何も購入してません。

 

施工開始

パワーアップした角材を基礎上に積みました。今から羽子板で固定していきます。が、ここで水平を出しておかないと、また外さなくてはいけなくなるので、先に最終調整を行います。

下に石を詰めたりして、とにかく水平を出します。

微妙な調整はカスガイやビスで行います。これで大体水平が取れました。

 

固定する際には『座金(ざがね)』と呼ばれる金具が別途必要です。これも前回事前に購入してました。ネジ部分に座金を入れ、ボルトを締める事で、もうびびるぐらいガチガチに固定されます。座金がないとボルトがどんどん沈んでいき、固定できません。

こんな感じでどんどん固定します。もはや人力で動かす事は不可能です。

ここで1つ問題が発生しました。

基礎を打った時に羽子板を埋めすぎて、座金が入るスペースも、ボルトをねじ込むスペースもない部分が1箇所、出てきたのです。

ノミとトンカチで周りの部分を削り、意地でも座金を入れるしか方法はありません。

これでよし。一応削った部分にも防腐剤塗っておきました。

 

継手の部分は羽子板固定ができないので、ビスでガチガチに接合します。3本も打てば余裕です。真ん中に穴開けてボルト通して両サイドから座金で固定する方法もありましたが、でっぱって邪魔になるし、そこまで強度を必要としない部分なのでやりませんでした。

 

羽子板で固定しても、横柱の下にはかなりの隙間があります。本当はやりたくなかったのですが、この下にもモルタルを詰めて強度をアップします。

※モルタル(セメント)は水分を含みやすく、木材との相性がよくないため、このような施工はやらない方がいいです。もしどうしてもやらなくてはならない場合、木材とモルタルの間に『ルーフィング』と呼ばれる防水シートを挟みましょう。僕は最終的にこの部分のモルタルを濡らさないように作るつもりなので(ルーフィングも買ってなかったし)いけいけドンドンでやってしまいました。

仕事の都合上、今回の施工はこれで終了ですが、最後にコテの修理を行います。レンガ塗る前にやっとけばよかったのですが、さすがに外れまくるので、今更な行動です。まあレンガもあと100枚くらい塗らなくちゃいけないし。

コテの穴にシリコンをグリグリ突っ込んで、トンカチで叩きまくります。

これで明日には最強のコテにレベルアップしているでしょう。

施工終了

何度も言っていると思いますが、基礎がグニャグニャすぎて合わせるのが大変です。やっぱり基礎って大事なんだなーと痛感しました。

 

ビフォー&アフター

大通り壁工事の全行程

【1回目】ブロック塀を作成
【2回目】自作モルタルでレンガ積み
【3回目】コテ使いに慣れてくる
【4回目】基礎のズレに悩む
【5回目】レンガ積みに飽きたので土台入れ
【6回目】土台の水平を出して固定
【7回目】俳優の相島さんがご来店
【8回目】レンガ積み終了・初の柱入れ
【9回目】柱の水平取りに悩む
【10回目】ステージ1の骨組み
【11回目】丸窓看板を撤去
【12回目】ステージ2の骨組み
【13回目】ステージ3の柱入れ①
【14回目】ステージ3の柱入れ②
【15回目】ステージ4の柱入れ
【16回目】ステージ3・4の雨どい設置
【17回目】ステージ4の垂木入れ
【18回目】ステージ3の垂木入れ・屋根の下地ボード付け
【19回目】屋根にルーフィング貼り
【20回目】壁の下地ボードを貼り・壁板打ち付け用の板貼り
【21回目】雨天中止・雨漏り点検と材料調達
【22回目】ステージ3・4の屋根入れ
【23回目】ステージ1・2の屋根入れ
【24回目】大量の壁板に防腐剤塗装
【25回目】ステージ2・3の水切り設置・壁下地ボードの隙間埋め
【26回目】壁下地入れ・隙間埋め・壁板貼り・看板戻し
【27回目】看板打ち用裏板入れ・壁板上部の面合わせ
【28回目】看板上の壁板入れ・壁の屋根設置・ステージ1壁下地入れ
【29回目】ステージ1屋根仕上げ・ステージ3壁屋根仕上げ
【30回目】雨天中止・材料購入
【31回目】全ステージ壁屋根仕上げ・ステージ1壁仕上げ・蛍光灯設置
【ラスト】雨どい仕上げ・壁下部仕上げ

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