大通り側の壁をキレイにする工事【22回目】

前回(21回目)は雨天で作業が出来なかったので『雨漏り点検と、壁に貼る1×4材の調達』をやりました。

今回は『住吉さんに頂いた屋根を固定していく』作業をやっていきます。

 

施工開始

何をどうすればいいのかよく理解していないまま屋根貼りスタート。アスファルトシングルという屋根材と貼り方は一緒だと思いますので、とりあえず『スターター』を設置。雨どいから少しでるぐらいの部分に、短めの最初の1枚を固定していきます。

 

スターターを固定したら、次は大きな1枚をレンガを積むように、切れ目の真ん中めがけて固定していきます。

 

本来、この屋根材はコーキングを打つ必要がない設計となっているのですが、僕はド素人です。自分が行う作業を決して信じてはいけません。念には念を入れ、安いコーキングで隙間も塞いでいきます。油断大敵。

位置が決まったら穴の開いている部分に専用の釘を打ちます。これも住吉さんに頂きました。

 

1枚打って、下から見上げてみると、やはり釘がボードを貫通しています。予想通り。まあ釘は上から防水加工するので、この穴から漏れる事はありません。

 

じゃんじゃん貼っていきます。

 

ぐわー!釘ちかっぱ打ったら屋根材が割れた!

 

シリコン塗っときゃ大丈夫っしょ。

 

スターターの上から2枚貼り終えました。ふぅー。結構難しいなコレ。

と、ここでなんか違和感に気づきます。

『このまま貼ってったら、釘が雨ざらしになるやん』

『逆やん』

そう。上下逆に貼ってしまったのです。アホです。冷静に考えれば『屋根っぽい模様が有る側』が外にでなくちゃいけないのに、これだと『近未来コンピューター模様側』が外に出てしまう。

あと『なんでこれ作った人は斜めの切り込みいれたんだろう?絶対漏れそうなんやけど。』とか思ってました。アホの極みです。やっちまった。

辱めの様にシリコンの跡がくっきり残ってます。そして釘を抜く時、2枚とも割れました。こんなこと住吉さんには言えません。

 

気を取り直し、正しい方向で貼っていきます。うんうんコレコレ!屋根っぽい!

 

少しずつ慣れてきました。この調子で一気に貼ります。住吉さんも『貼ると決めたら一気に貼れ』って言ってました。

 

はじっこの方は割れたヤツがちょうどいいサイズだったので、変な方向で使います。おそらく住吉さんに見つかると怒られます。

住吉さんは『サンダーで簡単に切れる』と言ってましたが、僕の持ってる鉄切用のサンダー刃ではなかなか切れません。2mmぐらい切り目入れてトンカチで叩き割るという雑な方法で加工しています。

しかしそれだと思うように割れません。おかげで2枚ぐらいボツになりました。こんなこと住吉さんには言えません。

 

何枚か犠牲にして、ついにキレイに切れた屋根材を踏んで、真ん中から割れてしまいました。これ以上、屋根材を無駄にできません。シリコンでくっ付けて使います。もちろん住吉さんには言えません。

 

ついに釘が尽きてしまいました。これ以上作業が続行不可能になったので、グッデイに買いに行こうと思ったのですが、結局屋根材も全然足らない事が明白なので、住吉さんのおうちに行こうと思います。

 

とりあえずここで一旦作業中断です。

住吉さーん!

 

追加材料を頂きました

また途中で無くなったら住吉さんに迷惑がかかるので、多めに貰ってきました。屋根材が約45枚ぐらい。

 

大量の釘の山の中から、ついに住吉さんが専用の釘を発掘してくれました。これだけあれば余裕です。

 

さらに屋根材をカットできるダイヤモンド刃が付いたサンダー(丸ノコ?)を貸してくれました!これでトンカチで叩き割るなどという運任せの作業から解放されました!住吉さん様様です!神です神!

 

施工再開

切れる切れる!余裕で切れます!テンションあがります!これで作業効率が80%ぐらいアップしました。

ただ、屋根の上で切ってるので、屋根材の粉が雪のように街に降り注ぎます。通行人や停止中の車になるべく被害が及ばないよう、注意しながら切ります。

さっきまでの苦戦が嘘のように、どんどん作業が進みます。やっぱ道具って大切ですね。

 

雨どいパイプの部分に入るよう特殊なカットを施します。

 

空いた部分は無慈悲なぐらいシリコンを詰めまくります。もはや腸炎ビブリオ菌ですら通過できません。

 

子供を保育園に迎えいってきます。すんげえ汚れてます。このまま行くと『あの子のパパ汚い』という理由で子供がいじめられる可能性がありますので、ちゃんと着替えていきます。

 

材料購入

安いシリコン(194円)6本、プロっぽいシリコン(570円)を購入。日光に直接当たらなければ安いシリコンでも劣化しないだろうという安易な考えで屋根材の止めに使ってます。重要な部分の仕上げはプロっぽいヤツで行きます。

 

施工再開

ついに最上部まで詰めました!ただ一番上は釘が隠れません。

 

職人さんはコレをどう処理しているのか分かりませんが、とりあえずこの穴を消しておかないと安心して夜も眠れないので、どうにかします。

 

メーカーの違う屋根材が2枚まざっていたので、これを上から貼る事にしました。

 

まず釘の部分をシリコン漬けにします。この最後の1枚は『釘で固定する事ができない』ので、100%シリコンのみの接着となります。入念にシリコンを塗り貼り付けます。

やべ。塗りすぎた。まあいいや。

 

はい。これでステージ4・最上部の釘も隠れ、釘穴から水漏れの心配はなくなりました。つづけてステージ3も同じ加工を施していきます。

 

またやらかしました。表にシリコン塗ってしまいました。ミス!

 

切れ端を使いまくってステージ3・最上部の釘穴も完全封鎖。

さて本業に戻る時間となりました。今日の作業はここまでです。

 

 

ビフォー&アフター

 

大通り壁工事の全行程

【1回目】ブロック塀を作成
【2回目】自作モルタルでレンガ積み
【3回目】コテ使いに慣れてくる
【4回目】基礎のズレに悩む
【5回目】レンガ積みに飽きたので土台入れ
【6回目】土台の水平を出して固定
【7回目】俳優の相島さんがご来店
【8回目】レンガ積み終了・初の柱入れ
【9回目】柱の水平取りに悩む
【10回目】ステージ1の骨組み
【11回目】丸窓看板を撤去
【12回目】ステージ2の骨組み
【13回目】ステージ3の柱入れ①
【14回目】ステージ3の柱入れ②
【15回目】ステージ4の柱入れ
【16回目】ステージ3・4の雨どい設置
【17回目】ステージ4の垂木入れ
【18回目】ステージ3の垂木入れ・屋根の下地ボード付け
【19回目】屋根にルーフィング貼り
【20回目】壁の下地ボードを貼り・壁板打ち付け用の板貼り
【21回目】雨天中止・雨漏り点検と材料調達
【22回目】ステージ3・4の屋根入れ
【23回目】ステージ1・2の屋根入れ
【24回目】大量の壁板に防腐剤塗装
【25回目】ステージ2・3の水切り設置・壁下地ボードの隙間埋め
【26回目】壁下地入れ・隙間埋め・壁板貼り・看板戻し
【27回目】看板打ち用裏板入れ・壁板上部の面合わせ
【28回目】看板上の壁板入れ・壁の屋根設置・ステージ1壁下地入れ
【29回目】ステージ1屋根仕上げ・ステージ3壁屋根仕上げ
【30回目】雨天中止・材料購入
【31回目】全ステージ壁屋根仕上げ・ステージ1壁仕上げ・蛍光灯設置
【ラスト】雨どい仕上げ・壁下部仕上げ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。