大通り側の壁をキレイにする工事【10回目】

前回(9回目)の作業では『奥の出入り口に最初の縦柱を入れる』作業をやりました。

今回は『その縦柱を中心に骨組みをし、雨どいを付ける』所までやっていきます。

材料購入

雨どい1.8m(874円)2本。

雨どいの止め(137円)、雨どいの継手(149円)、雨どい用の接着剤(842円)、雨どいの固定金具(120円)3個、コーススレッドネジ3.8cm(577円)、短いコーチスクリュー(21円)5本、2×4金具(213円)2個。

たる木用の細い木材6本束(1058円)

2×4木材(365円)8本

施工開始

店から換気扇が出ているので、その位置を考慮して最終的に屋根がくる場所を決めます。そこから逆算して、屋根ベニヤの位置、垂木の位置を出していきます。垂木の位置が決まったら、垂木(最高位置)の支えになる木材を1本、横に打ちます。

塩ビパイプ用の接着材は持ってて、おそらくそれでも接着できたとは思いますが、万が一を考えて雨どい用のボンドも購入しました。これで雨どいの『止め』を接着します。フタの様なものです。

先ほど母屋側に打った木材から斜を計算し、雨どいをドコに付けるかを決めます。決まればその場所に固定金具を打って、雨どいを設置します。

ここが雨どいを付けれるギリギリのラインです。排水方向へ少し傾けて設置します。当たり前の事ですが、水平だと水が流れません。

雨どいの位置が決まったので、それに合わせて一番奥に柱を設置します。設計図など全くないので『1つ作業が終わったら、それに基準を合わせて次の作業へ』の繰り返しで建てていきます。完成形がどうなるのか、自分でも分かっていません。そこは適当です。

垂木のトップと雨どいの位置が決まったので、次は母屋の壁と縦柱の間へ垂直になるように2×4材を入れていきます。これを入れる事で、柱は異なる2方向から固定される事となり、とても頑丈になります。もう手で揺さぶったぐらいでは揺れません。『梁(はり)』って言うのかな?専門用語はよく分かりません。梁でいいや。

先ほど打った垂木(最高位置)の支えの下に、雨どいの支えとなる場所から垂直な場所へ、同じように2×4材を打ちます。

これを軸として縦柱へ垂直になるように2×4材を打ちます。これが梁です。だいぶ立体的になってきました。この梁は縦柱にとって頑丈な骨であると同時に、雨どいや垂木の支えにもなる重要な部分です。

垂木に斜を付けて雨どいに渡し、その最終地点に横1本入れます。垂木は母屋の1本と、梁上の1本に支えられます。垂木は細く弱いので、それだけでは不安です。後から真ん中にもう1本入れます。

『なんかニス臭いな~』と思ってキョロキョロしてみたら、なんという事でしょう。工事に気を取られ、ボンドを踏みつけてしまいました。いっぱい漏れました。300円分ぐらい漏れました。最悪。

いまどき踏んだだけでこんなに漏れるボンドがありますか。容器が鉄?アルミ?で、お尻のほうは折りたたんであるだけ。そりゃ踏んだら飛び出ますわ。

勿体ないので後で接着予定だった雨どいに使用しました。それでも93%ぐらい余ってます。酢味噌用の小さなカップに入れて保管しようかと思いましたが、なんかゴミクズいっぱいついてるし、面倒くさいし、2秒でやめました。

雨どいに合わせて垂木をカットしていきます。垂木の上にベニヤ、ルーフィング、屋根材という順番で他の材料が乗っていくので、あんまり梁から出すぎない位置でカットします。

全て入れ終わる頃には完全に暗くなってしまいました。すこし見にくいですが母屋から伸びた垂木がしっかり雨どいの方向へ斜めに降りてます。真ん中の空洞にもう1本通し、計3点で垂木を支える事となります。

施工終了

何よりも時間がかかったのが『屋根位置を決めてからの計算』でした。電卓で数字を叩くとかではなく、頭の中で『これがこうなって、それがそうなって』という感じです。立体になってきている上に、屋根の斜、雨どいの位置まで考えなくてはいけなかったので大変でしたが、まあどうにかなりました。

後はこの立体を基準に横へ伸ばしていくだけです。もうややこしい計算はしなくていいので、かなり楽になると思います。

ビフォー&アフター

大通り壁工事の全行程

【1回目】ブロック塀を作成
【2回目】自作モルタルでレンガ積み
【3回目】コテ使いに慣れてくる
【4回目】基礎のズレに悩む
【5回目】レンガ積みに飽きたので土台入れ
【6回目】土台の水平を出して固定
【7回目】俳優の相島さんがご来店
【8回目】レンガ積み終了・初の柱入れ
【9回目】柱の水平取りに悩む
【10回目】ステージ1の骨組み
【11回目】丸窓看板を撤去
【12回目】ステージ2の骨組み
【13回目】ステージ3の柱入れ①
【14回目】ステージ3の柱入れ②
【15回目】ステージ4の柱入れ
【16回目】ステージ3・4の雨どい設置
【17回目】ステージ4の垂木入れ
【18回目】ステージ3の垂木入れ・屋根の下地ボード付け
【19回目】屋根にルーフィング貼り
【20回目】壁の下地ボードを貼り・壁板打ち付け用の板貼り
【21回目】雨天中止・雨漏り点検と材料調達
【22回目】ステージ3・4の屋根入れ
【23回目】ステージ1・2の屋根入れ
【24回目】大量の壁板に防腐剤塗装
【25回目】ステージ2・3の水切り設置・壁下地ボードの隙間埋め
【26回目】壁下地入れ・隙間埋め・壁板貼り・看板戻し
【27回目】看板打ち用裏板入れ・壁板上部の面合わせ
【28回目】看板上の壁板入れ・壁の屋根設置・ステージ1壁下地入れ
【29回目】ステージ1屋根仕上げ・ステージ3壁屋根仕上げ
【30回目】雨天中止・材料購入
【31回目】全ステージ壁屋根仕上げ・ステージ1壁仕上げ・蛍光灯設置
【ラスト】雨どい仕上げ・壁下部仕上げ

 

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